レンタルレイアウトでのマナー
久しぶりにレンタルレイアウトでNゲージを走らせてきました。
場所は越谷レイクタウン内にあるポポンデッタです。
この日は休日ということもあって、とても混んでいました。小さなお子さんもたくさんいて、レイアウトではかなりのスピードを出して走行しているお子さんもいました。このようなお子さんをレンタルレイアウトでは『暴走キッズ』と呼んで恐れられています。
基本的にレンタルレイアウトはこの暴走キッズの居ない平日に行くのがベストなのですが、この日は久しぶりのチャンスでしたので、細心の注意を払ってゆっくり走らせることに。
風景のあるレンタルレイアウトでは、やはりスケールスピードで走らせるのがカッコいい。でもスピードを出して走らせたい子供の気持ちも良く分かります。
この日は地元の東武鉄道の車両を並べて走らせました。テーマを決めて走らせるのもなかなか楽しいです。
暴走キッズさんはスピードの出し過ぎで脱線を繰り返していて、なかなか落ち着いて走行を楽しむことはできませんでした。レンタルレイアウトのなかには年齢制限のあるところもあり、そのようなレンタルレイアウトではゆっくり走らせることができます。
趣味の世界はあまり垣根を作らず、自由に楽しめるのが一番ですので、お子さんがその趣味を楽しむ場合は、大人がマナーやルールを優しく教えていくことが大切だと思います。
今日も最後までご覧頂きありがとうございました。







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